あっという間に7月ですね。
まだまだ梅雨真っ只中というカンジですが、シンセのメロディがめちゃキレイなこんな曲で
気持ち切り替えていきましょう。
止まない雨はないですからね。
Steve Winwood - Valerie
あっという間に7月ですね。
まだまだ梅雨真っ只中というカンジですが、シンセのメロディがめちゃキレイなこんな曲で
気持ち切り替えていきましょう。
止まない雨はないですからね。
Steve Winwood - Valerie
オリンピック、気付けば意外ともうすぐなんですね。
2012年ロンドンオリンピック開催に伴い、Facebookが公式に五輪特設ページ「Explorer London 2012」を開設です。
五輪参加選手やさまざまなチームのページとも連携しているので、五輪の情報を得るには持ってこいです。
世界規模のイベントを全世界9億人のユーザーで共有できるなんて、以前には想像もつかなかったことですよね。
どういうカタチで会話が起こるか楽しみです。
カンタージャパンという調査会社がソーシャルメディアに関する少し珍しい調査をしていたので今日はご紹介。
今回の調査では同社独自の指標である「ブランドピラミッド」という概念でFacebook、mixi、Mobage、GREE、Twitterの主要ソーシャルメディアを比較しています。
ちなみに「ブランドピラミッド」とはどの程度ブランドを支持しているかという指標で支持の段階は下記の通り。
「Bonding(ブランドへの満足度・ロイヤリティが高い)」
「Advantage(他ブランドとの違いを認め、評価している)」
「Performance(ブランドの機能・特徴を受容している)」
「Relevance(ブランドが自分に合う・関連有りと感じる)」
「Presence(ブランドを知っている・使用経験がある)」
結果の主なポイントとしては
Facebook にロイヤリティを感じている(Bonding に属する)人は7%いて、 すでにmixi(7%)と同レベルである
というところ。
「Bonding」はいわゆる日本語で言うところの「キズナ」なので、めっちゃ大ファンということですね。
同プラットフォームでのコミュニケーションの深さが影響しているんでしょうかね。
ちょいと参考にしておきたいと思います。
調査の詳細はコチラ(PDF)
米国では「ソーシャルメディアが子どもに与える影響」についての議論が活発化してきているようです。
米シンクタンク「コモン・センス・メディア」の創設者、ジム・ステイヤー氏はFacebookやGoogle+、Twitterといったソーシャルメディアやテクノロジーが、教育などの分野で「大きな可能性」を秘めていることを認めつつも、「社会性、感情、認知能力といった発達の過程においては、悪影響をもたらすこともある」と警鐘を鳴らしています。
また同氏は、ソーシャルメディアなどのテクノロジーによって、子どもたちが下記の3つの問題に直面しているとしています。
・人間関係(Relationships)
・注意力と依存(Attention and Addiction)
・プライバシー(Privacy)
確かにこれからの世代はソーシャルメディアが当たり前の世の中で成長していくワケですが、さまざまなリスクから自分や家族、友人を守っていくには、しっかりとルールを守って活用させることが不可欠ですね。
昔僕らが「道徳の授業」で学んだことと考え方は同じだと思いますが、伝わり方や広がり方がまったく違う世の中で生きていくためにはしっかりと親が教育していく必要があります。
そういう意味ではソーシャルメディア活用の啓蒙やリテラシーの向上も業界の責務かもしれないなー。
なんだか最近うまくいかないことが多いです。
自分の未熟さゆえですが。
続くときは続くな。
試練のときですね。
All I need is just a little patienceです。
少しずつ頑張ろう。
Guns N' Roses - Patience
※画像はゲータレードの「ミッションコントロールセンター」
日産もついに「ソーシャルメディア コマンドセンター」を開設です。
場所はなんとインドのタルミナド州チェンナイというところ。
目的は『クルマやサービスに対する消費者の反応を把握し、素早く対応することで販売強化とブランド力の向上を図る』というもの。
従業員30人がセンターに常駐し、ソーシャルメディアに投稿された日産のクルマやサービスなどに関する書き込みをリアルタイムで監視し、参考になりそうな投稿について、日本の本社に報告するそうです。
ただ、実際こういった随時監視系はかなり労力がかかるというのが正直なところ。
そこに踏み込むことを決断するほど「ソーシャルメディア上の情報の重要性」が認識されつつあるということかもしれませんね。
日本のソーシャルメディア人口、かなり増えてきました。
インプレスR&Dのシンクタンク部門である「インターネットメディア総合研究所」が実施したインターネット個人利用動向調査によると、日本のソーシャルメディア人口は5月時点で5060万人という結果に。(昨年の3530万人から43%も増加)
また、5060万人のうち65%に当たる3290万人が、投稿や書き込みなど何らかの情報発信を行っていると推計しています。
もう完全に無視できない状況になってきましたねー。
企業がソーシャルメディアにどう対峙していくか?がより問われる世の中です。
※調査は、自宅からインターネットを利用している13歳以上の個人(gooリサーチのアンケートパネルから抽出)を対象に、5月17日から22日までウェブアンケートで実施。5639人からの有効回答を得た。集計にあたっては、性年齢階層別の、自宅PCからの1週間当たりのインターネット利用時間別人口構成比(インプレスR&Dが推計)に整合するように比重調整している。
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