※画像はゲータレードの「ミッションコントロールセンター」
日産もついに「ソーシャルメディア コマンドセンター」を開設です。
場所はなんとインドのタルミナド州チェンナイというところ。
目的は『クルマやサービスに対する消費者の反応を把握し、素早く対応することで販売強化とブランド力の向上を図る』というもの。
従業員30人がセンターに常駐し、ソーシャルメディアに投稿された日産のクルマやサービスなどに関する書き込みをリアルタイムで監視し、参考になりそうな投稿について、日本の本社に報告するそうです。
ただ、実際こういった随時監視系はかなり労力がかかるというのが正直なところ。
そこに踏み込むことを決断するほど「ソーシャルメディア上の情報の重要性」が認識されつつあるということかもしれませんね。
最近のコメント