日本のソーシャルメディア人口、かなり増えてきました。
インプレスR&Dのシンクタンク部門である「インターネットメディア総合研究所」が実施したインターネット個人利用動向調査によると、日本のソーシャルメディア人口は5月時点で5060万人という結果に。(昨年の3530万人から43%も増加)
また、5060万人のうち65%に当たる3290万人が、投稿や書き込みなど何らかの情報発信を行っていると推計しています。
もう完全に無視できない状況になってきましたねー。
企業がソーシャルメディアにどう対峙していくか?がより問われる世の中です。
※調査は、自宅からインターネットを利用している13歳以上の個人(gooリサーチのアンケートパネルから抽出)を対象に、5月17日から22日までウェブアンケートで実施。5639人からの有効回答を得た。集計にあたっては、性年齢階層別の、自宅PCからの1週間当たりのインターネット利用時間別人口構成比(インプレスR&Dが推計)に整合するように比重調整している。
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