「メン・イン・ブラック3」が公開されるんですね～
今回3作目の公開を記念したFacebookキャンペーンが公式Facebookアカウント上で展開されています。
内容としては、「MIB日本支部で活動するエージェント（エバンジェリスト？）を募集する」という体のキャンペーンになっています。
エージェントの志望者はMIBより支給されたモザイクツールを使用して、自身のプロフィール画像をモザイク化し、エージェントIDを発行することができます。
また友人巻き込み型のキャンペーンにもなっていて、招待（スカウト）した人数に応じてMIB DVDBOXや劇場鑑賞券が当たる形式になってます。
開催期間は4/27～6/17まで。
気になった方はぜひ参加してみては！？
「GaiaXソーシャルメディア ラボ」さんがFacebookの利用動向調査を実施していたので今日は簡単にご紹介。
みなさんも気になるフレンド数の平均は『約53人』。
これを多いと見るでしょうか、それとも少ないと見るでしょうか。
また全体の47.4%は友達の数が1～10人と答えており、以前に比べFacebookユーザーの裾野が広がってきていることを示唆しています。
Facebookの利用状況については「平日・休日ともに利用している」という回答が最も多く（61.1%）、平日・週末問わずまんべんなく利用している状況が伺えます。
普及してくると相変わらず「Facebook疲れ」なんて言葉も出てきますが、みなさんの利用状況はいかがでしょうか。
今後もユーザー数はまだまだ伸びてきそうなので引き続きウォッチしていきたいと思います。
「あなたの購買行動に最も影響を与える媒体は何か」という比較的お決まりの問いに対して、かなり珍しい(!?)結果が出たようです。
デロイトトーマツさんが最新のメディア消費動向を発表されていたので今日はそちらをご紹介。
今回の調査は日本におけるメディア消費動向を、米・英・独・仏・豪の5カ国と比較分析しているところがポイントなのですが、一番興味深かったのは「購買行動に影響を与える媒体として、テレビよりもオンラインの影響が強いのは日本のみ」というところ。
これだけ見るとかなり特殊なカンジが・・。。苦笑
日本人の消費購買行動が急激に変化している証でもありますね。
ちょいと頭に入れておきましょう。
さらに詳しいデータはこちらからどーぞ！（PDF注意）
発想がオモシロイですね。
トヨタ自動車は、運気がアップするドライブルートをおしえるiPhoneアプリ、『開運パワーロード』の提供を開始です。
こちらの『開運パワーロード』は、ステラ薫子監修のミッドポイント占星術で、生年月日と星の位置から利用者の運気がアップする方位（＝パワー方位）とドライブルートを教えてくれるそうです。
パートナーの組み合わせによってパワー方位が異なるため、出かける人によって行く先が違うってのもオモシロイですね。
また、Facebookとも連携していて、Facebookの友達リストから今日のパワーフレンドを選んで運気の良い友達とドライブに出かけることもできます。
また目的地に到着すると「開運メッセージ」なんてモノがもらえたりします。
ドライブすることがまた楽しくなりそうなアプリですね～。
↓こんなカンジで提示されます
↓しっかりMAPも出てきます
↓Facebookとつなげればその日のパワーフレンドが提示されます
いよいよスマホがフィーチャーフォンを超える時代になってきました。
コムスコア・ジャパンは、スマートフォンとフィーチャーフォンを含む携帯電話契約者4000人以上を対象に調査を実施。
スマートフォンユーザー数は1930万人で、去年の11月から28％増加とのこと。
プラットフォーム別では、アンドロイド 61.4％、アップル 34.2％、マイクロソフト 3.9％となっています。
コムスコア社によると、日本におけるスマートフォンの出荷率はすでにフィーチャーフォンを上回ってるそうです。
それにしてもスゴイ普及率。
ソーシャルに関するちょいと珍しい？調査結果を発見したので今日はご紹介。
コンピュータエンターテインメント協会（CESA）は、ゲームの利用動向などに関する「CESA 一般生活者調査報告書」を発表。
主な結果は下記の通り。
◎一般生活者（日本）の家庭用ゲーム現参加者3,142万人（全体の29.3％）と推計。
◎ハードウェア別家庭内保有率第１位は「ニンテンドーDS/DS Lite」、第２位は「Wii」。当人稼働率の第１位は「Wii」、第２位は「ニンテンドーDS/DS Lite」。
◎「SNS」では「mixi」、「ソーシャルゲーム」では「Mobage（モバゲー）／Yahoo!Mobage」がそれぞれ利用率トップ。
◎ソーシャルゲームへの参加率は、全体の13.5％で、推計人数は1385万人。
個人的に気になるのはやはり「ソーシャルゲームへの参加者数は1385万人」というところですかね。
この部分だけもう少し詳しく見てみましょう。
ソーシャルゲームに参加しているユーザーのうち、1週間のプレイ時間の合計が1～30分としたのは30.9％で最も多くなっています。
次いで31分～60分が17.8％と続いていて、3番目は361分（約6時間）以上で、15.1％となっています。
ハマっている人はめっちゃハマっているというカンジ。
また課金プレイについては、ソーシャルゲーム参加者のうち10.5％が利用しているとのこと。
月間の課金額の平均は、ソーシャルゲーム参加者全体をベースにすると459.7円、課金ユーザーだけをベースとした場合は4413.3円となっています。
ソーシャルゲーム市場は日本でも注目されているところですが、今後の動向にも注視です。
若い年代を中心にスマホの普及が進んでいるようですね。
ディーツー コミュニケーションズ（D2C）は18日、スマートフォンの普及動向調査の結果を発表。
調査対象者全体におけるスマートフォンの所有率は23.6％で、前回調査時（2011年1月）の7.6％から16.0ポイント上昇しています。
性年代別にスマートフォンの所有率を見ると、男性では、「男性 20～29歳」の48.3％、女性では、「女性 20～29歳」の54.2％がもっとも高い割合に。
特に、「女性 20～29歳」は、前回調査の9.6％から40ポイント以上増加しています。
ただ気をつけないといけないのは、だからといって何が何でもスマホとならないようにすることですよね。
年代別にもだいぶ開きがあるので、自社のターゲットとしている層の普及率を見極めつつ、施策を展開していくことが重要です。
ついにフジテレビもYouTubeに参入です。
株式会社フジテレビジョンは17日、米Googleとのコンテンツパートナーシップ契約に基づき、YouTubeにフジテレビ番組公式チャンネルを開設し、番組・動画配信を本格的に開始すると発表。
開設されたチャンネルは下記の通り。
「FNNフジニュースネットワーク」
「フジテレビに出たい人TV」
「アイドリング!!!」
「フジテレビアニメ」
「新報道2001WEB版」
「BSフジLIVE プライムニュース」
フジテレビ執行役員クリエイティブ事業局長の大多亮氏によると、今回のYouTube参入は『フジテレビが本気でグローバル戦略・エンターテインメント戦略に打って出る』ということの大きな一歩だ、とのことです。
今後の展開が楽しみですね。
こういうARの使い方がどんどん普及してくるといいですね。
今回ご紹介するのはJR東日本が展開している「JR × AR（ジェイアールエイアール）」という東京駅を案内してくれるARアプリ。
ちょうど昨日からスタートしていて、6月30日までの間、実験的に展開されるようです。
実際にどんなカンジかは映像を見てみましょう。
映像はちょっと長いですが前半だけでもどんなカンジで使えるかが分かると思います。
また今回のアプリはARだけでなく下記のような機能も備えています。
ARで構内の案内ってなんだか近未来的でいいですね。
いろんな駅や街でも活用できると楽しいかも。
↑SNS サイトと連動するテレビ番組があったとしたらあなたは見てみたいですか？
メディアインタラクティブという調査会社が「SNS に関するアンケート」という調査結果を発表していたので今日はその中から一部をご紹介。（調査対象は20歳～49歳の男女300名で、調査期間は2012年3月13日～2012年3月14日）
まずひとつめ。
視聴者の声を募り、情報交換も可能な SNS サイトと連動するテレビ番組があったとしたらあなたは見てみたいですか？という問いには、
「見てみたいと思う」 15.3％
「どちらかといえば見てみたいと思う」 40.3％
ということで55.6％が興味を示しました。
最近そういったテレビ番組がかなり増えてますもんね。
つぎにふたつめ。
シーン毎にどの SNS が利用に適しているか？という問いについては下記の4点で「Twitter」が最も適しているという結果に。
「ニュース（速報）の情報取得に適する」
「話題（トレンド）の情報取得に適する」
「最もスピーディーに必要な情報を取得できる」
「最もスピーディーに必要な情報を広げるのに適する」
Twitterはやはり「即効性」があるということですね。
↓「最もスピーディーに必要な情報を広げるのに適する」1位は Twitter
そしてみっつめ。
上記に対してコミュニケーションユースの1位にあがったSNSはおなじみFacebook。
「友人・知人とのコミュニケーションに適する」「ビジネス関係者とのコミュニケーションに適する」と回答されています。
↓「友人・知人とのコミュニケーションに適する」1位は Facebook
こうしてみると用途に応じて SNS を柔軟に使い分けているユーザー像が浮き上がってきますね。
こうなってくるとSNSユーザーのリテラシにもだいぶ格差が出てきそうですね。
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