若い年代を中心にスマホの普及が進んでいるようですね。
ディーツー コミュニケーションズ(D2C)は18日、スマートフォンの普及動向調査の結果を発表。
調査対象者全体におけるスマートフォンの所有率は23.6%で、前回調査時(2011年1月)の7.6%から16.0ポイント上昇しています。
性年代別にスマートフォンの所有率を見ると、男性では、「男性 20~29歳」の48.3%、女性では、「女性 20~29歳」の54.2%がもっとも高い割合に。
特に、「女性 20~29歳」は、前回調査の9.6%から40ポイント以上増加しています。
ただ気をつけないといけないのは、だからといって何が何でもスマホとならないようにすることですよね。
年代別にもだいぶ開きがあるので、自社のターゲットとしている層の普及率を見極めつつ、施策を展開していくことが重要です。
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