↑SNS サイトと連動するテレビ番組があったとしたらあなたは見てみたいですか?
メディアインタラクティブという調査会社が「SNS に関するアンケート」という調査結果を発表していたので今日はその中から一部をご紹介。(調査対象は20歳~49歳の男女300名で、調査期間は2012年3月13日~2012年3月14日)
まずひとつめ。
視聴者の声を募り、情報交換も可能な SNS サイトと連動するテレビ番組があったとしたらあなたは見てみたいですか?という問いには、
「見てみたいと思う」 15.3%
「どちらかといえば見てみたいと思う」 40.3%
ということで55.6%が興味を示しました。
最近そういったテレビ番組がかなり増えてますもんね。
つぎにふたつめ。
シーン毎にどの SNS が利用に適しているか?という問いについては下記の4点で「Twitter」が最も適しているという結果に。
「ニュース(速報)の情報取得に適する」
「話題(トレンド)の情報取得に適する」
「最もスピーディーに必要な情報を取得できる」
「最もスピーディーに必要な情報を広げるのに適する」
Twitterはやはり「即効性」があるということですね。
↓「最もスピーディーに必要な情報を広げるのに適する」1位は Twitter
そしてみっつめ。
上記に対してコミュニケーションユースの1位にあがったSNSはおなじみFacebook。
「友人・知人とのコミュニケーションに適する」「ビジネス関係者とのコミュニケーションに適する」と回答されています。
↓「友人・知人とのコミュニケーションに適する」1位は Facebook
こうしてみると用途に応じて SNS を柔軟に使い分けているユーザー像が浮き上がってきますね。
こうなってくるとSNSユーザーのリテラシにもだいぶ格差が出てきそうですね。
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