まだまだ「TV to WEB」はハードルが高いのでしょうか。
アイシェアが11月13日に発表した広告に関する調査結果によると、テレビCMの「続きはWebで」というメッセージに対し、実際に続きをWebで見たことがある人は全体で25.6%となった。
また、20代を見てみると「ある」と答えた人が 10.4%と、ほかの年代と比べて最も少なくなっています。むむ、20代はさらにTV to WEBのハードルが高いのか?と思いきや、アイシェアによると「若い年代ではテレビCMを経由せず、直接ネット広告を見る人が多い」と見ているそうです。まあ、もともとネット世代ということなのでしょうか。
「続きはWEBで!」とか「検索○○!」とかいったCMも確かに多いですが、こういった傾向も踏まえたプロモーション設計も大切かもしれませんね。
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