インターネット広告のブランディング効果が今後は明らかになってくるのでしょうか。
ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)、オールアバウト、NTTレゾナント、マイクロソフト、ヤフーの5社は11月17日、インターネット広告のブランディング効果に関する共同調査プロジェクト「ネット広告バリューインデックス(Net Ad Value
Index、略称NAVI)プロジェクト」を発足。
この共同調査プロジェクトは、以前こちらの記事でも一部取り上げましたが、インターネット広告の視認効果を検証する指標を作成するため2007年より取り組んできたものです。
今後は、VRIの監修のもと、All About、goo、MSN、Yahoo! JAPAN に掲載される広告を対象として調査を行い、広告注目率、クリエイティブに対する評価、広告接触によるブランディング効果等の事前予測や、事後検証に活用できる基準値をアップデートしていくそうです。
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