↑携帯電話向けサイトに表示されている広告をクリックしたことはありますか？
結構クリックしているもんなんですね～
goo リサーチと japan.internet.com が共同で行った「モバイルリサーチ with goo」という調査によると、65.3％の人が表示されているモバイル広告をクリックしたことがあると回答
またこちらの調査は調査は、日本全国に住む10代～50代以上の男女合わせて1,083人を対象に実施。
男女比率は、男性37.9％、女性62.1％。年齢層分布は、10代6.4％、20代32.0％、30代35.1％、40代20.0％、50代以上6.5％。
個人的にはほとんどモバイル広告はクリックしないほうなんですが、こちらの調査結果だけを見れば、かなりの携帯電話ユーザーがモバイル広告をクリックしているということになりますね。
ちょいと驚きの結果ではありますが、ひとつの参考値として覚えておきましょー
なかなかオモシロイ試みですね
シチズン時計が日本初の屋外広告を展開です。
どんな屋外広告かと言うと、シチズンの新商品である「アテッサ ダイレクトフライト」の操作性やデザインを訴求するため、裸眼で見られる3D映像とiPadを使用した屋外広告を展開しています。
東京は11月28日（金）で掲出が終了してしまってますが、大阪では12月6日より12日まで大阪難波駅東口改札エリアと御堂筋線なんば駅メイン通路にて見ることができます。
現場では、65インチの「裸眼立体ディスプレイ」2台による3D映像広告の展示と、iPad16台を用いた3DCG画像によるバーチャル操作体験が行えます。
屋外広告もどんどんハイテク化していきますね～
これからのさらなる進化が楽しみです
アメリカのハナシではありますが、ちょいと明るいニュースです
Interactive Advertising Bureau（IAB）とプライスウォーターハウスクーパースの共同調査によると、2010年第3四半期におけるアメリカ国内のオンライン広告売上が64億ドルとなり、2009年度同期比で17%増となったそうです。
ちなみに四半期で「64億ドル」という数値は四半期ベースでは過去最高額。
冒頭のグラフを見てもこの10年は順調にオンライン広告売上が伸びてますよね。（2009年はリーマンショックの影響で若干落ち込んでますが。）
マス広告などのその他メディア広告売上の変化もウォッチングしていく必要はありますが、オンライン広告に関してはしばらくはこの傾向は続きそう
それだけオンライン広告内での競争が激化しているということではありますが、そんな中でも埋もれていかない消費者に刺さる広告を極めていきたいものです。
⇒「スマートフォンを購入する予定はない」と答えた主婦層は過半数越えの51.2％に
「来てる来てる！」と言われているスマートフォンも主婦層の間ではまだまだという事実です。
11月4日に発表されたMMD研究所の「スマートフォンに関する主婦の意識調査」によると、スマートフォンを所有している回答者はわずか2.6％という結果に。（調査は10代から40代以上の主婦を対象に実施。有効回答数は644人。）
持っていないという残りの97.4％の回答者に、スマートフォンに興味があるかを聞くと、「あまり 興味はない」が32.4％、「興味はない」が18.3％、「よく分からない」が11.6％となっており、スマートフォンは主婦層にはむしろ敬遠されているイメージ。
またスマートフォンにしない主婦たちの理由は下記の通り。
最近なにかとスマートフォン関連のニュースが世の中を賑わせていて、これからはスマートフォンだ！なんて空気がかなり流れてますが、こういうところでは気をつけたほうがいいですね。
特に主婦ターゲットの商材やサービスに関しては、今のところなるべくスマートフォン攻撃は避けたほうがよいかもしれません
アンドロイドがかなり伸びてますね～
米調査会社Canalysが発表した第3四半期の「世界スマートフォン市場に関する報告書」によると、Androidを搭載するスマートフォンの出荷台数は、前年同期比1309％増とのこと。
前年同期には140万台だった出荷台数が、 2000万台以上出荷したということで伸びのスゴさが伺えます。
そしてスマートフォン市場全体で見てみると出荷台数は8090万台となってます。
市場シェアで言うと、
1位 Nokia 33％
2位 Android 25％
3位 Apple 17％
4位 BlackBerry 15％
となってます。
日本で爆発的に売れているiphoneも世界シェアでいうとまだまだ17％となってます。
こういった流れを見ているとスマートフォンの波が確実に来ていることが分かりますね。
日本国内でもこれから新しいスマートフォンの発売が目白押しですからね。
モバイルで出来ることもかなり広がってくるのでこれからがまた楽しみです
情報発信地としての原宿ブランドは健在ですね
コーヒーで有名なネスレ日本が10月1日、原宿に「カフェ ネスカフェ 原宿」（渋谷区神宮前１、TEL 03-6439-6555）をオープンです。
「ネスカフェ」って日本国内で販売開始されてからもう50年以上も経つんですね～
かなりのロングセラー
ちなみにこちらのカフェでは、パスタなどのランチやデザートも楽しめる他、ドリンクは、「挽き豆包み製法」を採用したレギュラーリュブルコーヒー「ネスカフェ 香味焙煎」を使ったコーヒー（280円）や同社の麦芽飲料「ミロ」（380円）なども提供されるそうです。
「ミロ」、なんだか懐かしい！
久々に飲みたいな～
なぜ原宿エリアを選んだかというと、同社広報室の深沢由太さん曰く「都内で集客力の高いエリアであり、情報の最先端」とし、「コーヒーとともに『豊かな時間』を演出する音楽や映像などのコンテンツを発信する意味でも最適だと判断したから」だそうです。
今度「ミロ」を飲みに行ってみたいと思います笑
なんだかスゴイサイトです
こちらのサイト「The Wilderness Downtown」では、ウワサのWEB技術であるHTML5が使用されているんですが、ものは試しなので、まずは皆さんも一度体験を
サイトを立ち上げたら「TRY ANYWAY」のボタンを押して、海外でも日本でもどこでもいいので住所を入れてスタートしてみてください。（例：東京都渋谷区道玄坂など）
そうすると今までに見たことのないブラウザの展開がされていきます
（いろいろとビックリすることが起きますが、パソコンが壊れるわけではないので、最後までじっくりと見てみてください）
こんなギミックができるとキャンペーンサイトで出来ることもなんかいろいろと増えそう。
Google Chromeの認知拡大の一環で行われているこのユーザー参加型のWEBサイト制作コンテストですが、今後のさらなる広がりに期待です。
その他にもいろんなサイトがあるので時間のある方は試してみては！？
スゴイですね！
Youtubeもここまできてるんですね～
こちらはfrenchconnectionの 「YOUTIQUE」 というチャンネルなんですが、テレビショッピングよろしく映像を見ながらクリックをしていくだけで気になった洋服が購入できてしまうというもの。
Youtubeの映像画面が一部クリッカブルになったのは少し前からですがこんな使い方もあるんですね。
ものは試しなのでみなさんも一度映像を見てクリックしてみてください。
50秒くらいのところで3箇所ほどクリッカブルなところが出てきますが、そこをクリックするとそれぞれジャケット、シャツ、パンツの購入ページに直接飛ぶことができます。
↓実際こんなカンジ
↓そんでもって購入ページにリンク
YouTubeもどんどん便利になってますね。
こんな使い方もできることをいちお覚えておきましょー
しかも最近ではこんな使い方もあるのでちょいとご紹介。
こちらはノースキャロライナの広告代理店の映像ですが、Youtubeの映像自体が会社のホームページになってます。
なかなかオモシロイ
こういった機能を「アノテーション」というのでこれも覚えておきましょー
もうちょいシンプルな使い方だとこちら
有名なストリートファイターなんですが、こちらは映像に出てくる技を選択することでインタラクティブに遊ぶことができます。
いちいち読み込まなきゃいけないのがストレスですが。。汗
↑SNS上での友だちの数が多い国と少ない国のランキング
日本は交流範囲が狭い国なんですかね
汗
こちらは英TNSという会社の調査結果なんですが、これがなかなか興味深いです。（調査は世界46カ国のインターネットユーザー5万人を対象に実施）
主な結果をサマリーすると以下のとおり。
ちょいとポイントはおさえておきましょー。
●新興市場におけるSNSサイトでの滞在時間は1週間当たり平均5.2時間で、電子メール利用の平均4時間を上回った。
●SNSに熱中しているのは、マレーシア（1週間当たり平均9時間）、ロシア（同8.1時間）、トルコ（同7.7時間）。
●成熟市場におけるSNS利用は1週間当たり平均3.8時間で、電子メール利用の平均5.1時間より少ない。
●SNS内の友だちの数はマレーシアのインターネットユーザーが平均233人と最も多い。次いでブラジルの231人。
●最も少ないのは日本で29人。中国はSNS利用に熱心な割に68人にとどまっている。
●SNSサイトあるいはオンライン写真アルバムに写真をアップロードしたことのあるインターネットユーザーは、タイ（92％）、マレーシア（88％）、ベトナム（87％）。
●成熟市場ではその割合は低く、日本は28％、ドイツは48％。
●中国ではインターネットユーザーの88％、ブラジルでは51％が、自身のブログを書いたり、フォーラムにコメントを書き込んだりしたことがあると回答。米国におけるその割合は32％。
ふむふむ。なるほど。
これまでオンライン活動の主流だった電子メールに代わり、SNSの利用が世界的に見ても活発化してきてるってことですね。
中でも中南米、中東、中国などの新興国での普及度合いが顕著です。
全世界で「コミュニケーションの取り方」が変わってきているというのはホント意義深いですね
スゴイ時代です。
このあたりもおさえつつ、コミュニケーションプランニングしていきたいものです。
こちらの調査の詳しい内容は下記のサイトにあるので、興味のある方はどーぞ！（英語ではありますが、デザインもなかなかイケてます）
やはりFacebookの波が来てるんですかね！？
マス媒体の雄であるテレビ局までもがFacebookに進出してきたという点では非常に大きな意味がありそうです。
今後日本国内でもFacebookの活用がさかんになっていくんでしょうか。（ちなみに日本国内のFacebook会員は165万人なんて言われています、、）
そしてこちらのサイトでは会員にはほぼリアルタイムのニュースを動画で配信していくそうです。
またTBS関係者によると今回のFacebookの進出については、
「実名登録であるから誹謗・中傷・炎上なども起こりにくいという利点があります。また、動画などの運用、情報の“伝達”という面でも他のSNSよりも優れています」
とのこと。
10月12日16時の時点でまだ600人弱の会員数ですが、こちらの会員数がどれだけ伸びてくるかが今後の日本国内でのFacebookの成否を決めると言っても過言ではないかもしれませんね～。
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