アメリカのハナシではありますが、ちょいと明るいニュースです
Interactive Advertising Bureau(IAB)とプライスウォーターハウスクーパースの共同調査によると、2010年第3四半期におけるアメリカ国内のオンライン広告売上が64億ドルとなり、2009年度同期比で17%増となったそうです。
ちなみに四半期で「64億ドル」という数値は四半期ベースでは過去最高額。
冒頭のグラフを見てもこの10年は順調にオンライン広告売上が伸びてますよね。(2009年はリーマンショックの影響で若干落ち込んでますが。)
マス広告などのその他メディア広告売上の変化もウォッチングしていく必要はありますが、オンライン広告に関してはしばらくはこの傾向は続きそう
それだけオンライン広告内での競争が激化しているということではありますが、そんな中でも埋もれていかない消費者に刺さる広告を極めていきたいものです。
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