今日はまたまたAR（拡張現実）ネタです。
東京・銀座ソニービルにて、4万球のLEDを使用したクリスマスオブジェやソニーのAR技術と音と映像を合わせて演出するクリスマスイルミネーション「Dream Xmas 2011」が開催。（開催期間は11月30日～12月25日）
AR技術と顔認識技術により、雪やさまざまな形のオーナメントが、画面のなかの自分に降り注ぎ、頭に触れるとオーナメントが光を放って弾けていく演出となっているそうです。
今年、来年あたりはAR技術ネタ、かなり増えていきそうですね～
一度見てみたいかも。
ちなみに銀座のソニービルは昔からオモシロイことをやるスポットとして有名ですね。
↓こんなんとか
↓こんなんとか
なかなか根付かないAR（Augmented Reality：拡張現実）広告ですが、徐々に日本でも浸透していくのでしょうか。
今回、女優の松雪泰子、りょうが初共演するSPドラマ『境遇』（12月3日開始）の放送に先駆け、業界初のAR広告が昨日からスタートです。
東京・銀座松坂屋に設置された巨大看板に番組オリジナルAndroid携帯アプリをダウンロードしたスマートフォンをかざすと、看板の広告枠自体がスクリーンとなり、番組PR動画が携帯の画面上で流れるというもの。
ARはどうしてもアプリのダウンロードが必須になりますが、このハードルを超えてでも「見てみたい！」と思わせるコンテンツ（または体験）かどうかがポイントですね。
また、今月22日発売の雑誌『TV Bros.』でも、業界初の“AR”TV欄が登場するそうです。
誌面のTV番組欄にアプリをダウンロードしたスマートフォンをかざすと、TV番組枠内で予告動画を体験できるというものですが、どれくらいトライされるのか実数を知りたいところ。
スマホ自体はかなりの勢いで普及してきたので来年あたり「AR広告元年」となるか！？
↓こんなカンジでスマホ越しに番組PR動画を見ることができます
最近Facebookアプリを使ったプロモーションもかなり増えてきましたね。
ホンダは2011年11月11日、リアル脱出ゲームで有名な「SCRAP」と共同制作した Facebook アプリ「face game book」を公開。
「face game book」は、Facebook を Gamebook のように謎解きの場として楽しむ、をコンセプトとしたアドベンチャーゲームで、ホンダのコンパクトハイブリッド車「FREED」の新モデルデビューを記念して制作されています。
ゲームの内容としては、ユーザーが Facebook タウンの名探偵となり、 失われた「ちょうどいい」を取り戻すために「△」「□」「◯」の3つのちょうどいい手がかりを探し出し、謎を解いていくというものになっています。
報酬は新型 FREED（！）ということなので興味のある方はトライしてみては？！
Facebookを使って住所が分からない友人に対して年賀状を郵送できるサービス「POSTMAN」がいよいよ15日からサービス開始です。
こちらは電通と郵便事業株式会社が提携してサービスを展開する予定になっています。
価格はデザインの種類や宛先によって異なりますが、国内宛の年賀状であれば『97円』から。
決済手段はクレジットカードのみ。（カードを持ってない学生などは使えないかもですね・・）
ちょいと送付単価は高いですがどれくらい利用されるか気になるところです。
ついに『Google＋』でも自由に企業ページが作れるようになりましたね。
基本的な機能はFacebookの『Facebookページ』と同様で、ユーザーはページに参加することで、その企業や団体の最新情報を受け取れるようになってます。
今のところかなり静かなスタートという印象ですが、今後どこまで特色を出していけるかがポイントかと。
八木のまわりでは「あまり流行らないんじゃないか？」という意見が多勢を占めていますが、今後の動向に注視したいと思います。
そしてそして、トライバルメディアハウスでも企業ページを作成してみました。
地道に情報をアップしつつ、Google+企業ページの利便性を確かめていきたいと思いますのでよろしければフォローをよろしくお願いします！
見知らぬ人からのFacebookのフレンドリクエストはみなさんどうしてますか？
カナダのブリティッシュ・コロンビア大学バンクーバー校の研究者たちが行った実験によると、
無作為に選んだ5,053人のユーザーに対して、パブリック・アカウントを使って友人リクエストを送信したところ、『976人』がリクエストを受け入れた
そうです。
5人に1人が知らない人もリクエストを受け入れてるってなんだか結構な割合ですね。
さらに「共通の友人」がいた場合、成功率は60％に上がったとのこと。
闇雲にフレンド申請しまくっている人をたまに見かけますが、Facebookはなるべくリアルなネットワークとして活用したいものですね。
ちなみにあまり仲良くない人からフレンド申請が来た場合の対応方法はこちらの記事をご参考に。
ついに大学もFacebookマーケティングに進出です。
どんな展開になるのかこれは楽しみですね～。
主な概要は下記の通り。
【開設日時】
2011年11月11日（金）午前11時より運用開始
ちなみに運用開始日を11日にしたのは「いいね（11ね）」の日だからそうです。笑
http://www.facebook.com/SophiaUniversity
※11日以前はFacebook TOPページにリダイレクトします。
【主な掲載内容】
・広報トピックス（最新ニュースやイベントのお知らせなど）
・公式ホームページの更新情報
・上智大学の概要と写真
同校によると「当面は主に情報発信のみの場として活用予定」としていますが、
せっかくのFacebookなので、ぜひ積極的なインタラクションを進めて欲しいですね。
めずらしく『Skype』に関するユーザー調査があったので今日はご紹介。
リクルートのキーマンズネットによると、『Skype を日常的に使っているか』というにアンケートに対して、
Yes 11％、No 89％
という結果に。
Yes派の主な理由としては、
・「使っていればコスト的にもお得」
・「何かと便利」
・「コミュニケーションツールとしては優秀」
に対し、No派の理由としては
・「話したい相手が Skype を使っていない」
・「ビジネスでの Skype 利用が禁止されている」
となっています。
日本ではまだ普及途上な『Skype』ですが、使ってみるとホント便利ですよね。
スマホの普及とともに今後さらにユーザーが増えるかもですね。
アメリカの超巨大企業が「ハイパーローカル」なサービスに挑戦です。
米小売大手ウォルマートはFacebookとパートナーシップを組み、全米約3500店舗それぞれのFacebookページを作成したと発表。
すでに980万人が「いいね！」をしている同社のFacebookページですが、今回の取り組みにより、それらの個々のユーザーに対してよりカスタマイズされた情報発信を開始したことになります。
下記のページ（My Local Walmart）で郵便番号を入力すると、周囲のウォルマートのFacebookページを検索でき、「いいね！」することでそれらの店舗のお得情報や店内イベント情報が見れるようになります。
企業のブランディング等を行うのであれば、980万人のファンに対してマス的なコミュニケーションをとっていけばよいと思いますが、「どちらがより購買につながるか？」と言えば、自分の近隣にある店舗の情報を発信していくことですよね。
Facebookマーケティングのゴールがその企業にとって、「継続的なコミュニケーションによる好意度の向上」なのか、「直接的、間接的含む売上の向上」なのかを考えると、このあたりの使い分けが今後ポイントになってくると思います。
今回の手法は国内の流通大手も学ぶところはありそうですね。
米「YouTube」が積極的なチャンネル展開を進めています。
第1弾は11月にスタート予定ですが、今回100近いチャンネル開設を予定しており、テレビ、映画、音楽、ニュース、スポーツにおける著名なパーソナリティーやコンテンツプロデューサー、大手メディア企業などが新たにオリジナルチャンネルを開設することになってます。
中でもマドンナが関係しているダンスチャンネル「DanceOn」や、Jay-Zのライフスタイル情報サイトからコンテンツを配信する「Life and Times」など、話題たっぷりのチャンネルもあるみたい。
「YouTube」でのチャンネル視聴、どこまで定着していくか見モノですね。
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