NIKEが被災からちょうど1年となる2012年3月11日より、被災地支援の取り組み「RUN TOGETHER」を開始するようです。
この「RUN TOGETHER」という取り組みは同社の製品である「Nike+」とソーシャルメディアを活用した取り組みになっています。
そして一番のポイントは被災地支援。
「Nike+」のユーザーが「RUN TOGETHER」の専用サイトにエントリーすると、収集されたランニングの距離データ1kmにつき500円が災害支援のために寄付されるようになってます。
また、Facebookなどとも連携し、「いいね!」をクリックするだけでも寄付が行える(「いいね!」のクリック1回につき1円)仕組みとなってます。
あれからももう一年か・・・、というカンジですが、こういった企業の取り組みは今後も増えてきそうですね。
最近のコメント