身近なコンビニということで全店舗で導入されたらなかなかのパワーを持ちそうです。
ファミリーマートは、デジタルサイネージを活用した実験を都内のファミリーマート20店舗で5月に開始すると発表。
広告はもちろん芸能ニュース、緊急ニュース、エンタテインメント情報、地域情報なども放映し、ファミリーマートを「街の情報発信拠点」にするという狙い。
また、ディスプレイにはFeliCa端末を搭載してあって、ユーザーがFeliCa対応の携帯電話をタッチすると、ポイントが貯められたり、クーポンが取得できたりするらしいです。
どこまでアテンションが取れるか分かりませんが24時間の人の出入りがあり、常に人が集まる場所と言うことでこちらの実験結果には興味深々ですね。
ちなみにローソンでも先日、ADKとNTTドコモと連携して「クロスオーシャンメディア」というデジタルサイネージの合弁会社を作ることが決まってます。
情報が増えるのはありがたいですが、うまく選別していきたいものですね。
私も先日このリリース見ました。コンビニ前で喫煙をされる方などは思わず見てしまうかも・・・との見解だそうです。
どこまでFelicaは浸透するのかしら?モバイル販促に携わってるものとして、普及に期待大ですね!
投稿情報: 23 | 2010-02-19 02:29
23さん、コメントありがと!
モバイルは30センチ以内のマイメディアなんて言われてますし、機能もどんどん充実してるのでこれからの可能性に期待ですね☆
今年はスマートフォンも熱い!
投稿情報: NOBU | 2010-02-19 09:59