本日のオモシロ広告はこちら「三菱ふそうのトラック」です。
シートベルトの代わりに「人の手」で支えられてますが、それだけ『優しく守られているトラック』という強いメッセージが込められています。
これだけでなんか少し安全・安心なプロダクトなカンジがしてきますね。
ヘビーデューティに寄りがちなトラックのイメージをうまく変換させて、他社との差別化をうまく図った事例でした
どう頑張っても人間には聴こえないらしいです。
こちらはオーストリアのネスレが展開している「犬にしか聴こえない高周波」を使ったCM。
人間の可聴範囲は20Hzから20,000Hz程度と言われていますが、こちらのCMには20,000Hzを超える高周波の音声が入っているそうです。
購買決定権のない犬のアテンションを取ってどうするんだ(笑)という疑問もありますが、考え方としてはオモシロイですね。
このCMの時だけワンちゃんがめっちゃ騒いだら飼い主としては買っちゃうのかな?
本日のオモシロ広告はこちら。
なんだか分かりますでしょうか??
そうなんです、海外の『頭痛薬』の広告なんです。
どれもかなり痛そうです。。汗
一度見たら忘れなそう。。
↓そして、シリーズモノになってます笑
↓これも痛そう。。
こちらはオハイオで展開された保険会社の屋外広告。
人生何があるか分からない、ってヤツですね。
ここまで大胆にやってくれるとインパクトたっぷりですね。
手が凝ってます。
日本ではなかなか実現しないだろうな~
こういうのってやっぱりインパクトあるというかつい見ちゃいますよね。
こちらはソニーマーケティングがJR品川駅中央改札内のイベントスペースで実施した「実際の人間」を使った展示広告。
先ごろ発表したばかりのHD有機ELパネル搭載、3D対応ヘッドマウントディスプレイ"Personal 3D Viewer"「HMZ-T1」のプロモーションということですが、これが駅構内にあったら思わず立ち止まっちゃいそうですね。
中にいるヒトは大変でしょうけど。。
展示は10月7日で終わってしまったみたいですが、一度見てみたかったかも。
少しおどろおどろしいビジュアルですが、こちらは何の広告か分かりますか??
ブログのタイトルが答えになっているやん、というウワサもありますが
こちらは海外の「関節炎の薬」の広告。
どちらのビジュアルも「犬猿の仲」というか、相性がめっちゃ悪い同士で症状の悪さを物語っています。笑
そんな痛みに効きます!と言わんばかりのアピールが秀逸。
「 どんだけ早いねん!?」ってカンジですね笑
こちらは国際郵便サービスである『EMS』のグラフィック広告。
ドミノが倒れきる前に荷物が届いてるっていうオチです。
このありえなさがいいですね笑
そしてこちらも同じくEMSの広告ですが、こちらはコマが回り続けています。
広告ってやっぱりこのギャップが大切ですね
どんだけ強力やねん!ってカンジですが、
本日のオモシロ広告は「ARNO」というブラジルの電機メーカーの扇風機。
夏のブラジルは気温が42℃まで上がるということで扇風機もハイパワーのものが必要。
それを端的に表したのがこちらの屋外広告。
インパクトたっぷりですね。笑
JRにしてはなかなか冒険した車内広告ではないでしょうか。
このたぐいの車内広告って今までメニューにはありませんでしたからね。
こちらは20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンの映画「スター・ウォーズ」シリーズのブルーレイ販売告知なんですが、車内の「手すり」を広告媒体としてうまく活用しています。
優先席部分を除く1編成すべての座席の手すり226本を使ってるそうです。
ついついこんなカンジで握りたくなります。
そして本家はコチラ↓
なんだか可愛らしい屋外広告です。
こちらは既存の街頭を使っての動物園の広告。
子供がめっちゃ喜びそうですね。
これもアイデアの勝利。
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