こりゃまたスゴイですね～
auアンドロイドのプロモーションで嵐が3つのギネスに挑戦です。
1つ目は、「24時間以内に、地上波放送にて放送したテレビCM最多バージョン数」。
2つ目は、「1つの有料放送局で、8時間以内に放送した同一商品のテレビCM最多バージョン数」。
3つ目は「1つの30分番組内で放送した、同一商品のテレビCMの最多バージョン数」。
2005年に資生堂も「uno」で54通りのCMを一晩で流してギネスに挑戦してましたが、企画自体はそれにちょっと似てます。
やはり話題になるためには「世界で初めて！」とか「ギネスに挑戦！」っていうのがPR効果があるんでしょうか。
ちなみにCMの放送は27日（木）の音楽専門のチャンネル「スペースシャワーTV（SSTV）」（60本のCMを放送）と30日（日）の日本テレビ系列「Music Lovers」（12本のCMを放送）。
ちょいとCMを見ている時間はないよー、という方にはサイトのほうでご確認を。
一本一本は短いのでサクサク見れます
久々にスゴイ映像を発見
2分間の映像ですがまったく飽きずに見られるのでみなさんもゼヒ！
ここ最近のソーシャルメディアがちょいちょい出てくるのもなんだかオサレ☆
intel入ってますな～
なんだか懐かしい面々がいっぱい！
今日はちょっとしたプロモーションのご紹介
こちらは現在クラフトパルメザンチーズが世界名作劇場とコラボで行っている「幸せパスタストーリー」というキャンペーン。
ちなみに監修は「おくりびと」の脚本などでも有名な小山薫堂氏となっています。
パルメザンチーズは昔パラパラダンスなんてキャンペーンもやってましたがいろいろやってるんですね～。
フランダースの犬、あらいぐまラスカル、母を訪ねて三千里、赤毛のアンなどなど往年の名作が揃ってますが、八木はなんと言っても「トムソーヤーの冒険」の大ファン
あれは大好きでしたね～。
子供心に冒険心をかなり掻き立てられました
インジャンジョーとかめっちゃ怖かったな～笑
みなさんも懐かしい気持ちにひたりながらゼヒ一度ご覧あれ。
こちらはトムソーヤーの冒険のパルメザンオリジナルムービー↓
オリジナルメニューなんてのもあるみたい↓
そういや、大事な大事なBOOWYのライブビデオにテレビでやってたトムソーヤーの冒険を上書き録画してしまった苦い経験を思い出したｗ
一瞬目を疑ってしまいますが、ゲーム用の紙幣でマックフライポテトが買えちゃうんです
こちらはカナダのブリティッシュ・コロンビア州とアルバータ州のみで実施されたプロモーションですが、モノポリーで有名なハスブロ社とマクドナルドのコラボキャンペーン。
2日間限定ではありましたが、「モノポリー」用の紙幣を店頭に持って行けばLサイズのフライド・ポテトと交換できるというもの。
テレビ・コマーシャルや店頭ポスター、ツイッターなどで広く呼びかけた甲斐もあり、プロモーション当日は多くの来店客があったそう。
こういう意外性のあるプロモーションも楽しくていいですね
消費者に「え、ホント！？」と思わせることで、より強く印象に残すことができますからね
日本でもこういう遊び心のあるプロモーションがもっともっと実施されるといいな～
今週はなんだかクルマネタが多いカモ 笑
ベルギーのショッピングセンターに登場したこちらの広告はご存知アルファロメオのもの。
ちょっと見えにくいかもしれませんが、ショッピングカートにクルマが積まれちゃってるんです。
どんなメッセージかと言うと、「Your chance to own an Alfa Romeo（アルファロメオを所有するチャンスです）」ということで、アルファロメオの特別割引セールの告知になってます
あまりに安くなったので、普段の日用品を買うかのようにサクッとショッピングカートにいれちゃって！という意味みたい。笑
そんなに簡単にクルマが買えたら嬉しいんですけどね～
でもこういった広告は何にせよ目は引きますね
↓ホントにショッピングカートに入っちゃってるみたい！オジサンもビックリｗ
↓どうやってるんだろー？
クルマとは関係ないですが、こういうディスプレイもデパートとかによくありましたよね 笑
急須が空中に浮いてる！みたいな。
お後がよろしいようでｗ
こういうプロモーションやってみたいんですよね～
こちらはスマートフォンのアプリを使ったBMWミニのプロモーションなんですが個人的にはかなりオモシロイなーと。（詳細は下記映像参照～）
スウェーデンのストックホルムで展開されたプロモーションキャンペーンなんですが、その名も「MINI Getaway Stockholm」。
どんな流れのゲームかというと、
①まずはスマートフォンのAR機能を使ってバーチャルのミニを探します。
②バーチャルのミニを見つけたら50メートル以内に近づいて、スマートフォンでミニを捕まえます。
③ここからがかなりエキサイティング。捕まえたミニを誰かに取られないようにとにかく逃げまくります！
（50メートル以内に別のユーザーが入ってくると捕まえたミニが取られちゃいます
）
④捕まえたミニを1週間保持し続けると実際にミニの実車がプレゼントされちゃいます
詳しくは下記の映像を見てください。
なんだか鬼ごっこっぽくて楽しそうｗ
本日はまずこちらの映像をご覧下さい
公共の場で人々が突然集まって何かをしでかすという、いわゆる「フラッシュモブ」というやつですね。
今回の映像はフランスパリでのプジョーのフラッシュモブ。
なんだか楽しげですね
広告業界では昔から様々なフラッシュモブが行われてきましたが、道行く人々の驚きの顔などを見てるとなんかワクワクしてきます
この突然の「オドロキ」から消費者のアテンションを獲得し、企業自体のブランディングや商品、サービスの認知につなげていくという流れですね。
そして近年、最も話題になったフラッシュモブはこちらではないでしょうか。
T-Mobile 「Dance」。
カンヌの広告賞もとってます。
それとたまたま見つけたこちらも素敵。
アイルランドの宝くじのCMみたいです。（ちょっとフラッシュモブとは違うか。。）
こんなカンジで人々をハッピーにする広告が作れたら嬉しいですね。
ちょいと軽めの話題でしたが、今日はこのへんで～
なんだか期待感をそそるこのやり方はBMWっぽいですね～
こちらは新しい6シリーズのティザープロモーションになってますが、ナゾに包まれた黒塗りのBMWが随所に登場します。
うーん、カッコいい！
そして背面には「DontBlogAboutThis（ブログに書くな）」というメッセージが 笑
書くなと言われると書いてしまうのが人間の性
発売間近の新型車の情報をYoutubeやflickrなどであえてリークして話題化させるっていう手法ですね。
フムフム。
6シリーズはかなりのお値段になりますがいつか欲しいなあ
サイトに上がっている動画を三つほどご紹介。
1本目は『Getting closer.』
ハッキリとは見えないものの迫り来る姿に迫力が！
2本目は『A second glimpse.』
これは後ろ姿がハッキリ見えますね。6シリーズのお尻を踏襲してます。
そしてこちらの『Cocooning.』は17日に上がったばっかりなのでかなり新鮮
ヘッドライトが特徴的ですね！
Flickrにもしっかりと画像があがってます。要チェック
日本国内では眞鍋かをりさんが出演している「プロアクティブ」のプロモーションですが、本国アメリカではあのジャスティン・ビーバー君が登場です。
プロアクティブは以前もケイティー・ペリーやアヴリル・ラヴィーンなど様々な有名人を起用して何かと話題となっていますね。
ちなみにジャスティン・ビーバー君は以前八木のブログでも紹介させていただいてますが、アメリカのスーパーアイドルでフェイスブック上では800万人のフレンドがいて、ツイッターでは400万人が彼をフォローしています。
スゴイですね～
「プロアクティブ」かなり売れてるんですかね！？
ちなみにWEB上では様々なキャンペーンも展開しています。
参考までにそれぞれ見ていきましょう
↓こちらはTwitter連携ですね。
↓こちらは実際のTwitterアカウント
↓Facebookを使ったキャンペーンも行ってます
↓そしてこちらは実際のFacebookアカウント
アメリカなどでは公式Facebookカウントはかなりデフォルトになってきてますね～
↓そしてこちらはYouTube
ソーシャルメディア、大活用です。
↓こちらはプロアクティブのサイトにある共有ボタンたち。
なるほど、いろいろと拡散施策が埋め込まれていて勉強になります。
ついにMINIにもクロスオーバーが出るんですね～
最近クロスオーバー流行ってますよね。
ヨーロッパではすでに販売が始まっているこのMINIクロスオーバーのCountrymanですが、中国ではこんな屋外広告がお目見えしたらしいです。（上記画像）
1つのビルの2側面に看板が出ていますが、こちらの左のサーフブランドの看板もMINIが仕込んだもの。
「Malamalama」という架空のサーフボードブランドを設定して、そのうちのひとりが羨ましそうにMINIの新車を見ているという構図。笑
なんだかコミカルで目を引きます。
そしてこちらのCountrymanは日本でも来年の春発売だそうですが、現在こちらのCountrymanが当たるキャンペーンも実施中！
Facebookを活用して応募できるようになっているので皆さんもトライしてみては！？
↓こちらは日本のWEBサイト
なかなかカッコよいです。
↓こちらはFaceBookの応募ページ。
載せるものを選択して遊ぶことができるんですが八木は広告会議さん（パンダ）を乗せてみましたｗ
当たるといいな～
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