このデータ、本当なんでしょうか!?
20日付ザ・ヒンドゥー紙(20面)、タイムズ・オブ・インディア紙(17面)によると、インドの若者はフェースブックやツイッターなどのソーシャル・メディアに飽き始めた、とのこと。
調査を行ったのはインドの合同商工会議所Assocham。
デリー、ムンバイなどの大都市に住む12歳から25歳までの若者約2千人を対象に行っています。
調査結果によると、
約55%がソーシャル・メディアに費やす時間がアカウント開設時に比べて減っており、
約30%はすでにアカウントを削除している
そうです。
約30%がアカウントを削除ってスゴイですよね。
しかも回答者の過半数は、ソーシャル・メディアを利用したことで、うつや不眠、人間関係の悪化、集中力の欠如などの問題が起きたと答えているそうです。
ちょっと極端な調査結果のような気もしますが、こういうデータもひとつ参考にしておきましょう。
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