「ソー活」なんて言葉を最近良く耳にするようになりましたが、イマドキの学生さんはFacebookで企業の採用担当者や社会人との交流を求めている傾向にあるようです。
ソーシャルリクルーティングが実施した「就職活動におけるFacebookの利用動向に関する調査」によると、
Facebookを使った企業の採用担当者や社会人との交流について、49%の学生が「ぜひ交流したい」、45%が「機会があれば ぜひ交流したい」と考えている
ことがわかったそうです。
理由としては、
「大学や企業の説明会では得られない社員や企業の日常がFacebookに投稿されているから」
「エントリーシートや面談以外の方法で企業に自分を見てもらうチャンスが増えるから」
などがあるようです。
またソーシャルメディアを使って採用活動を展開する企業については、下記のような理由から86%の学生が「好感を持っている」と回答しています。
「採用においてコミュニケーションを重視していると感じる」
「時代の変化を正確に 捉えた柔軟な組織だと感じる」
「学生のことをちゃんと見ようとしている姿勢に好感を持てる」
弊社もソーシャルメディアを使ったリクルーティング活動は積極的に行なっていますが、オープンになるからこそ逆に気を付けなければいけない点もあるかもしれませんね。
そんなワケで弊社トライバルメディアハウスでは引き続きスタッフ(ソーシャルメディアマーケティングコンサルタント)募集中でございます!
みなさまのご応募お待ちしております!
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上記調査の概要は下記の通り
期間 : 2011年8月30日(火)~9月6日(火)
調査対象 : Facebookアカウントを持ち、就職活動中の2012年、2013年度卒業予定の就職活動生
調査方法 : twitter,Facebookを活用したインターネット調査や、各大学での実地調査
有効回答数 : 322名
質問項目 : 25問
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