今日はちょいとデータ系ネタです
こういうデータも面白いですね。
こちらはお馴染み『宣伝会議』が大手企業の広告宣伝部門責任者(宣伝部長)を対象にアンケート調査した「ソーシャルメディアの個人アカウント利用状況」という調査。
72社から有効回答を得ることができたそうですがそれによると、
●Twitterの個人アカウントを所有していると回答 72社中38社 53.0%(前年の40.7%から12.3ポイント増加)
●Facebookの個人アカウントを所有していると回答 72社中34社 47.0%
ソーシャルメディアは「企業」というよりも「個人」からの情報発信というケースが多くなってくるので、ここでやはり重要なのはガイドラインやポリシーになりますね。
社員のソーシャルメディアリテラシーを均一的に高めていかないと、かなりのリスク要因になる世の中になってきました。
特に責任ある職に就いている方の場合はいくら個人とは言え、発信内容には細心の注意を払っていきたいところですね。
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