なんだかめっちゃ久しぶりにこういったトーンのプロモーションサイトを紹介する気がします。
こちらはライオンが展開するゴキブリ用品「バルサン」のサイト「バルサンマン」
気付いてみれば最近こういうプロモーションサイトってめっきり減りましたね~
懐かしのNIKE「AKIBAMAN」とかもそうですが、コカコーラの「ベンディングマシーン」やら、大塚製薬ファイバーミニの「体内カイジン」など2005年~2007年くらいまではなんか凝った作りのいわゆるプロモーションが多かった気がします。
話題性のあるサイトを制作してクチコミで広げてそこに最集客を図るという戦略ですね。
最近はどちらかというとソーシャルメディア活用が多くて、Facebookでブランドページを作ってユーザーとコミュニケーションを取るとか、Twitter連動のプロモーションを実施して、そこからの拡散を狙うとかそういった戦略のプロモーションが増えてますよね。
どちらかというとホーム(プロモーションサイト)よりかはアウェー(ソーシャルメディア)での展開が主戦場となってます。
今回のバルサンマンもTwitterアカウントはあるようですが、どこまで波及していくのか興味深いです。
(そもそも「バルサン」って主婦とかが買うと思うのでこの設定はかなり間違っているのではないかと個人的には思ってしまいますが、、)
プロモーションサイトと映像制作コストの費用対効果も今のところ「?」ですが、ちょいとウォッチングしていきたいと思います。
ちなみにその他のコンテンツはこんなカンジ。
キャラクター紹介↓
映像紹介↓
商品紹介↓
Twitter連携↓
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