昨日から羽田空港の新国際線ターミナルが開港ですね~
江戸の街並みを本格的に再現したショッピングコーナーやプラネタリウムカフェなんかもあるみたいなので、近々ゼヒ行ってみたいと思います。
そんな新しくなった羽田の新国際線ターミナルにNECが大規模デジタルサイネージシステムを納入です。
納入したシステムのうちの一つである『インフォメーションディスプレイシステム(IDS)』は、旅客ターミナルビルを利用する旅客に航空機の運航情報(出発、到着、遅れなどの情報)、交通情報 (道路渋滞情報、バス運行情報、鉄道運行情報)、案内メッセージ、気象情報などをタイムリーに提供。
約450台のすべてのディスプレイは一元管理されており、時間や場所に合わせて最新の情報が表示されるそうです。
ユーザーにとってはこれはかなり便利そうですね。
デジタルサイネージについては、ターミナル内において、各階のフロアレイアウトやショップ・レス トラン情報、イベント情報などを約20台の65インチディスプレイなどに表示してユーザーへ提供するシステムとなってます。
デジタルサイネージシステムの最先端バージョンということで、羽田空港に行った際にはちょいとチェックしてみるのもいいかもしれませんね~。
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