その名も『「若者が消費しない」という大嘘』。
題名だけでもなんだかソソります。
内容としては、「近ごろの若者が消費をしない」っていうのは実は大嘘で、むしろ他の年代に比べると20代の消費支出は落ち方が少なく、幅広い世代のなかでも、「最も消費しなくなっていない人たち」なんていう内容。
へぇ~~!そうなんだ!!
八木もそういう認識が少なからずあったのでなんだかスゴイ意外。
そしたらナゼそういう認識が広まってるんでしょうか。
それは下記のような傾向が一役を買ってるみたい。
つまりはクルマに乗らなくなったとか、海外旅行に行かなくなったとか、お酒を飲まなくなったとか、今までの若者がかなりの消費をしていた部分に対して今の若者の興味が相当落ち始めているところからきてるみたい。
ここだけ見ちゃうと「昔に比べて消費意欲が減ってるんだ~」なんて思っちゃいますが、実はそうではないんですね。
危ない危ない、こりゃあいいことを聞きました。
こういった情報やデータを見るときはやはり気をつけないといけませんね
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