中国市場は「広告」に関しても元気です
プライスウォーターハウスクーパースが8日に発表した調査によると、
「中国の広告市場は2015年までに日本を抜いて世界第2位になる」
そうです。
現在、最も大きな広告市場はアメリカで、次いで日本となってますが2015年には日本は抜かれてしまうんですね。。
ただ、中国市場はいろいろと規制も厳しいため進出は容易ではない、としてます。
また同調査では、今後5年間の成長率についても言及してますが、北米広告市場「3.9%」、欧州「4.6%」程度の成長率に対して、アジアは「6.4%」に上るとのこと。
世界が注目している中国市場ですが、土地は広大だし、人口も多いということで各企業がどのような広告戦略を展開していくのか楽しみですね。
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