↑最近あんまり見れてない建築本&DVDたち(他にもいろいろありますw)
最近なかなか見に行けてないですが、実は八木は大の建築物フェチ(笑)
複雑極まりない建物の「設計図」をひけるだけもかなり尊敬するのに、それを一寸足りとも違えることなくカタチにできてしまうところに感動すら覚えます。
新旧問わず、大きなビルとかホテルとか美術館とかタワーとか橋とかお寺とか神社とかマンションとか古民家とか・・。
六本木の国立新美術館なども展覧会(ソフト面)はもちろんですが、あの建物(ハード面)を見るだけでもかなり楽しかったりします。
古いお寺とかもそうですよね。ほぼ「木材のみ」であんな壮厳な表現ができちゃうんですから。
学生に戻ってもう一度勉強できるっていったらたぶん建築を勉強するだろうな。
あんまり建物そのものを見てワイワイ言う人ってそんないないと思いますが、計算され尽くした建物とか、デザイン的に洗練された建物とかをみてしまうと八木的にはかなりテンション上がります。
まわりにはミーハーと言われますが特に安藤忠雄建築とかも大好きです。
コンクリート打ちっぱなし、結構好きなんですよね~。
「このコンクリートのツヤ具合がたまんない」
とか
「ここはちょっとクラック(ヒビが入ること)してるねぇ」
とか言い始めると大概まわりにはひかれます。笑
「建物だけ」を見に高速に乗ってクルマで遠出とかもざらにあります。
こないだ書いたルノワール展のエントリもそうだけど、最近そういった意味でのインプットというか刺激がちょっと足りてないなーってふと思い、再びそんな活動を積極的に再開してみようと思います。(もうすぐ春だしね~)
忙しさにかまけて、審美眼を磨いたり良いものに素直に感動したりすることから少しだけ遠ざかっている気がするので原点回帰という意味で。
良いものを見て、感動して、心を磨いて、さらに成長して、できうれば周りにも還元していく、というのが八木の生きる原点だったりします。
よい企画はよいインプットから。
↓建築好きならこのへんもオススメ。ミッドセンチュリーの巨匠チャールズ&レイ・イームズ。そんなイームズの不朽の名作「サイドシェルチェアDSR」も八木の家のダイニングにちょこんと置いてあります。いつかhhstylesの中に住みたいと思います。笑
同感です。
コンクリート最高です。
投稿情報: ubuge | 2010-02-08 17:20