こういったリリースも面白いですね。(リリースはPDFなので容量にご注意)
例の「騒動前」と「騒動後」のタイガー・ウッズのソーシャルメディア上での語られ方をまとめてみるとこんなカンジらしいです。
こちらはニールセンのBuzzmetricsを使ったものですが、
騒動前はGreat、Good、Bestなどこれ以上ない賞賛の言葉が多く
使われていたのが、騒動後は一転してネガティブな書き込みが急増。(紫色のマークは「controversy」と言って、いわゆる騒動について”論争”されている記事になります)
しかも書き込みの量も激増しているそうです。
さらにこちらのリリースで付け足されているのが、
「この騒動はリアルの世界で考えると、徐々に風化されていつかは過去の
ものになるでしょうが、これらのネットの書き込みは時間を追っても
消えることはない」と述べています。
ふーむ、そう考えるとネットの評判っていうのはやはり怖いっちゃあ怖いですね。
仮に知らない人が検索した場合にどうしても検索結果に出てしまうケースがあります。
企業のブランディングにも同じことが言えますが、
こういう時代に則した対策を常に講じていきたいものです。(不祥事はなかなか予測できませんが。。)
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