みなさん、Linkedinというソーシャルネットワーキングサービスをご存知でしょうか。
Linkedinはアメリカをはじめとした海外ではわりと有名で、2003年にサービスが開始されたビジネス特化型SNSとなっているんですが、主に人材募集や求職、商談相手探し、人材や企業の評価を調べる場として広がっています。
そのLinkedinが、先日全世界でのユーザーが5000万人を突破したそうです。
2007年9月の時点で約1400万人のユーザーだったので、すごい加速度ですね。
SNSは競合も激しいので後発組は結構苦戦することも多いですが、やはり特化した「何か」を持っていると強いですね。
Ownedのソーシャルメディアとして企業側がSNSの構築を検討されるケースもあると思いますが、ユーザーをとにかく囲いたいという安易な目的の前に、そこにユーザーが来る理由やモチベートを熟考する必要がありますよね。
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