なんやら日本人の本離れが進んでいるようです。
読売新聞社の調査によると、「この1か月間に本を1冊も読まなかった人は前年調査より7ポイント増えて53%となった」そうです。
現代人、やはり忙しいんでしょうか。
「時間がなかった」というのが一番の理由らしいですが、逆に言えば時間がない人ほど本を読んだほうがいいときもありますよね。
なんてたって他の方が人生をかけて経験したことや研究した成果を数時間で読み解くことができるんですからね。
ちなみにTMHは社を上げて読書を推奨しています。
我々のような業態ではやはりいろんな知識やノウハウが必須ですからね。
とは言え八木もまだまだ全然足りてません。
たまにゃ、まとまった時間とって海の見えるカフェでゆっくり読書でもしたいですね。
↓下記、yomiuri.comからの引用です。
読売新聞社が10~11日に実施した「読書」についての全国世論調査(面接方式)で、この1か月間に本を1冊も読まなかった人は前年調査より7ポイント増えて53%となった。
調査でこの質問を始めた1980年以降最多だった2002年の54%に次ぐ高い割合だった。
年代別では、70歳以上が前年調査に比べ9ポイント増の70%となり、質問開始以降、最多を更新。60歳代も11ポイント増の58%に上り、高齢 者を中心に「本離れ」が目立つ結果となった。以下50歳代48%、40歳代43%、30歳代45%、20歳代41%。前年調査に比べ、若年層で本を読まな い人の増加も目立った。
本を読まなかった理由(複数回答)は、「時間がなかった」51%が最も多く、次いで「読みたい本がなかった」21%、「本以外で知識や情報を得られる」「読まなくても困らない」各18%の順で多かった。
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