以前も少しご紹介した電子書籍リーダーの「Kindle(キンドル)」ですが、ついに日本も含め全世界で発売が開始されるそうです。
ちょいと気にはなりますが、日本ではどこまで普及するでしょうか。(前回も書きましたが日本ではすでにソニー、パナソニックなどの家電大手から発売されているもののかなり苦戦を強いられています)
1500冊分も入るということでかなり便利ですが、リアルな本にはリアルならではの良さもありますからね~。
ちょっと話は変わりますが以前八木も電子手帳なるものを購入して、しばらく使ってましたが徐々に使わなくなり、結局通常の紙ベースの手帳に戻ったという経験もあります。。
ちょいとしばらく様子を見てみよーっと。
下記、asahi.comからの引用となります。
米アマゾンは現地時間10月7日、これまで米国内のみで取り扱っていた電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」を、日本を含む世界100か国以上で販売すると発表した。本日から米「Amazon.com」内の製品ページにて予約を受け付け、10月19日から順次発送する。価格は279米ドル。
「Kindle」は、同社が07年から販売している電子書籍リーダー。書籍や雑誌、新聞などを専用の「Kindleストア」からダウンロード購入し、本 体に搭載した6型ディスプレイで読むことができる。また、WordやPDFなどのファイル閲覧にも対応。内蔵メモリは2GBで、およそ1500冊分の書籍 を保存することができる。
当初は米国向けに提供している英語コンテンツのみの提供。「Kindleストア」には現在、新刊やNew York Timesベストセラーを含む20万冊以上の英語書籍が用意されている。そのほか、85以上の主要新聞や雑誌の1部単位もしくは定期購読が可能。定期購読 を申し込んだ新聞・雑誌は、ワイヤレスで毎回「Kindle」に自動配信される。
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