最近、大流行りのTwitterですが、女子高生にはあまり認知されていないようです。
株式会社ピーネストが提供している「P-NESTリサーチ」という調査サービスによると、Twitterを知っていると回答した女子中学生は18.1%、女子高校生は15.1%だったそうです。
調査は、携帯電話向けのホームページ作成サービス「@peps!」「Chip!!」にて、8月6日から8日までアンケートを実施。2001人(女子中学生1000人、女子高校生1001人)の有効回答を獲得。
Twitterの認知度は低かったようですが、「リアル」と呼ばれるサービス(Twitterのように携帯でつぶやけるサービス)について「知っている」と答えた中学生は76.5%、高校生は75.8%もいたそうです。
そういえば、先日女子高生のグルインをやったときにも「リアル」という言葉が頻出してました。
Twitterも6月末で会員数70万人(今は一気に広がって100万人くらいいってるんでしょうか)かなり広がってきているもののマス規模で見ればまだかなり一部の人によるサービスですよね。
(属性もかなり偏っているかと。。)
そういう意味では安易にマーケティングツールとして使うにはまだまだ注意が必要ですね。
※データはP-NESTリサーチより
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