禁煙かなんかのプロモーションかと思っちゃいますよね。
WebサイトホスティングサービスのWeeblyはIE6(Internet Explorer6)撲滅キャンペーン「IE6 No More」を開始。
どうやらIE6が最近のWeb標準をサポートしていないため、開発者にとっては非常にやっかいな問題になっているというのが理由らしいですが、なかなか大胆なキャンペーンですね。
ちなみに2001年にリリースされたIE6は、NetApplicationsの調査によると7月現在でも「27%」のシェアがあるそうです。
また、Weebly以外にJustin.tv、redditなど数十のサイトがこの運動に参加しているほか、Twitterでも「IE6 Must Die」というIE6撲滅運動が展開されているそうです。(YouTubeもIE6ユーザーに、ブラウザのアップグレードを促すメッセージを表示しているそうです)
僕らもサイトを制作する場合、動作テストなどをしてますが、ブラウザの種類はもちろんですが、バージョンが多ければ多いほど大変なんですよね、、
現在はすでにIE8までリリースしていますが、最終的にIE6ユーザーがいなくなるのはいつになるんでしょう・・
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