検索連動型広告、まだまだ伸びてきてますね。
総務省の情報通信政策研究所が行った「インターネット検索エンジンの現状と市場規模等に関する調査」によると、2008年度のPC向け検索連動型広告市場は、1245億円に達したと発表。
2010年には、現在のラジオ広告市場(1524億)と並ぶと見られています。
また、ひとつ興味深いのはブロードバンドの普及によって、検索可能な情報量が2009年までの5年間の間に6倍に増加しているという点です。(動画や音声ファイルが増えたため)
Google、Yahoo!はもちろんですが、BINGや百度など特徴ある検索エンジンも増えてきていますからね。
一方で検索サービスの月間利用者の2008年の推計は4775万人となっています。
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