先日こちらでご紹介させていただいた、So-netの「So-net PC オンラインゲーム内広告試験サービス」の結果が発表されましたのでちょいとご報告。
この試験サービスは、オンラインシューティングゲーム「ペーパーマン」において、3月4日から実施していたもので、韓国I.G.A.WORKSの広告技術を使った広告配信/露出量測定機能の技術検証、および、ゲーム内に掲載した広告の認知度などの分析となってます。
今回はぐるなびの「ぐるなびデリバリー」、シマンテックの「セキュリティソフトウェア」のバナー広告を、それぞれ15日間にわたってゲーム内16カ所に掲載。
期間中の広告のトータルインプレッションは「226万回」。
また、ユーザーアンケート(1081名が回答)の結果、回答したほぼすべてのユーザーがゲーム内広告を好意的に受け止めていたとのこと。
So-netではこれらの結果から、PCオンラインゲーム内広告は若年層に確実にリーチできる広告メディアと結論づけていて、今後本格的に枠を売っていくそうです。
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