JR東日本、自動改札で「有機ELディスプレイ」広告の実証実験

デジタルサイネージにも有機ELディスプレイが登場です。

今回はまだ実験段階ということなので、JR恵比寿駅の東口改札口の2通路での限定実施となります。（5/18～5/31）

広告内容としては、JR東日本の情報や静止画による広告サンプル画面を複数面用意しているそうで、それらのコンテンツを10秒間隔で切り替えて表示していくそうです。

有機ELディスプレイの色数は1677万色で、自然光に近い発色のため非常に明るく目に付きやすくなっているとのこと。

有機ELは非常に薄型なのも特徴なので今後様々なデジタルサイネージに活用されていくかもしれません。