バンダイネットワークスとネットマイルは11月11日、「インターネットの利用状況』についてのアンケート調査」の結果を発表。この調査から中学生の4人に1人が自分専用のPCを所有しており、29.6%が5年以上の利用歴があるということがわかったそうです。
一瞬このデータ、ホンマかいな!?と思いましたが、もともとこの調査はバンダイネットワークスが運営するサイト「サークルリンク」の会員が対象なので、高い値が出るのも納得です。(もともとインターネットに接続している人が今回の調査の対象なので、もしこの調査対象を小中学生全体に広げればこの数値はもちろん低くなります。)
とは言え、小さいうちからこれだけインターネット環境に浸っている子供たちが、将来オトナになったとき世の中はどうなっているんだろう、、なんて古臭いオッサン的考えがふとよぎっちゃいました。
※本調査は2008年10月23日から27日にかけて実施。有効回答数は、752人(小学生低学年(小学1~2年):18人、小学生中学年(小学3~4年):179人、小学生高学年(小学5~6年):403人、中学生:152人)。
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