「マス4媒体の落ち込みが際立つ」、とのことですがなかなか厳しい状況ですね。
日経広告研究所によると、2008年度(08年4月~09年3月)の広告費が前年度比3.8%減になるとのことです。広告費が前年度を下回るのは2002年以来6年ぶりだそうです。
主な要因としては、米国の景気後退や、原油、穀物など原材料の高騰による交易条件の悪化で、企業業績が悪化していることが反映されているそうです。
オリンピックイヤーでこれなのでこの先どうなんだってところもありますが、昨今の原油高の影響がホントにさまざまなところで出始めてますね。
※予測は日経広告研究所と日本経済研究センター(JCER)が共同で開発した「広研・センターモデル」を用いており、日本経済研究センターの国内主要企業の企業収益(経常利益)見通しを予測の前提としている。
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