いままでのすったもんだもついに決着といったところでしょうか。
ヤフーとグーグルが提携を発表です。
マイクロソフトは今後大きな転換を迫られることになりそうですね。
ただ、米上院反トラスト小委員会のコール委員長は、この提携について声明を発表し、独占禁止法(反トラスト法)違反に当たらないかどうかを厳密に調査する方針を明らかにしています。
今後の動きにまだ目が離せません。
↓以下引用です
インターネットサービス大手の米ヤフーは12日、ネット検索最大手のグーグルと北米でのネット広告事業で提携すると発表。
ヤフーの検索サービス にグーグルが広告を提供、広告収入を両社で分け合う。ヤフーは5月にマイクロソフト(MS)との買収交渉が決裂して以来、株主から企業価値向上を迫られて おり、グーグルとの協業はその柱となる。グーグル追撃のためヤフー買収や提携を探ってきたMSには打撃だ。
ヤフーとグーグルの米ネット広告シェア(2007年)を合わせると43.7%になり、6.5%のMSを引き離す一大勢力となる。1月末にMSがヤフーに買収を提案して始まったネット業界の再編劇は、グーグル、ヤフーの大手2社の連合形成に発展した。
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