ネット回線も『渋滞中』です。
インターネットを流れるデータ量の急増で通信速度が下がる「ネット渋滞」を和らげるため、業界が「ヘビーユーザー」の通信量を抑える際の指針を作ったそうです。
総務省の推計では、日本のネットを飛び交うデータ量は、07年11月時点で毎秒812.9ギガビットで、3年間で約2.5倍に急増。1日あたりDVD―R約220万枚分のデータが流れてるとのことでこれもまたスゴイ。
渋滞の主因は、「ウィニー」などのソフトの利用者と言われており、ネット利用者の 1%がファイル交換ソフトの利用で通信量の半分を占めているとの調査結果もあるそうで、「ユーチューブ」なども、通信量を急増させている一因だそうです。
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