こちらの記事によりますと電車内で液晶モニターを使って動画を流す映像広告が、今広告主から引っ張りだこの状態だそうです。
この人気の理由としては、電車内の液晶モニターは満員電車の中ではいやでも目に入るし、車両運行状況やニュース、天気予報などの情報も流しているので、「乗客の注目率が非常に高いから」とのこと。
山手線なんかは立って乗ることも多いので確かに見ちゃいますよね。
ベルリッツのトレイングリッシュとか。。
日本コカ・コーラは昨年、テレビへの広告出稿費を30%カットする一方で、交通・屋外広告などへの予算配分を増やしたそうですが、結果として主力ブランド「コカ・コーラ」の販売額の前年比10%強という高成長に寄与したとのことで、CMから他メディアへの広告戦略のシフトはこれからも続きそうです。
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