キャンペーン名:PEPSI「みんなのPEPSI NEX GAME~Speed Max
クライアント:サントリー株式会社
商品名:PEPSI NEX
実施期間:2008年3月4日~
URL:http://www.pepsinex-game.jp/
キャンペーンメッセージ:「ペプシネックスを飲んだ時の爽快感」
ターゲット:ティーン~30代のメタボを気にかけない男性
詳細:
PEPSIの主力商品「ペプシネックス」のリニューアルに合わせて、サイトもリニューアル。
サイトのメインコンテンツとして、新ゲーム「SPEED MAX)」が公開。
用意されたコースだけではなく、コースを作って投稿できるため、「みんなのPEPSI NEX」。
サイト内コンテンツ:
【PEPSINEX GAME 「SPEED MAX」】
駆け抜ける爽快感がテーマ。
クリックでジャンプして障害物を上手く避け、最速でゴールをめざし駆け抜ける。
クリックの長さでジャンプの高さが調整できる。
クリアするとスコアとランキングが表示される。
【オリジナルのコースが作れる】
ドラッグでコースを描き、用意されたパーツを使ってオリジナルのコースを作ることができる。 作成後に自分で体験し、ゴールが可能であれば、コース名と名前を登録し、サイトに投稿することができる。
【他の人が作ったゲームを楽しむ】
最新、難関、人気別に、他の人が投稿したコースが一覧表示され、チャレンジできる。
クリアされた秒数や距離などによって自動的に難易度など評価される。
【これまでのPEPSI NEX ゲーム】
「できるだけ速く氷を破壊しろ」「できるだけ速く文字を打て」など爽快感をテーマにしたゲームが多い。クリアするとバナーのタグがもらえるなどのインセティブ。ユーザーがオリジナルのゲームを投稿したり、ランキングが表示されたりする参加型の仕組みは今回が初めて。
「NEX GAME 2」
指定された文字を速くタイピングをして 氷を打ち砕く。
「NEX GAME 3」氷を破壊する。
【おまけバナー】
A~Iのボタンをプッシュすると、9種類の効果音を聴くことができる。
バズポイント:
・自分でコースを作って公開&他人のコースに投票ができる。
ネット上でのコメント例
『PEPSIのサイトで「SPEED MAX」というゲームに燃えてます。走るのもジャンプするのも苦手なあたしには、まったくゴールが見えません。せめてゲームくらいクリアしたいもんです。 ...
。』(2008年3月10日)
『他の人が作ったコースに挑戦できたり、自分でもコースがつくれるから、おもしろい。仕事で、くたびれた頭を冷やす時には、ぜひこのサイトでクールダウン!!と思っていたら、ケッコー燃えますね。』(2008年3月5日)
コメント:
爽快感!というメッセージがわかりやすく面白い。
コースの途中にサングラスやカツラが置いてあり(自分でコースを作るときもパーツとして選べる)など遊び心があるところからも、PEPSIの楽しいブランドイメージが伝わってくる。
自分が作成したコースを他の人に楽しんでもらえると嬉しいし、ユーザーの「参加している感じ」が高まるサイトだと思います。
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