男女間のネットでの動画視聴態度に大きな違いがあるという調査結果です。
Nielsen Onlineのリポートによると、”テレビ放送局ネットワーク”のサイト上で、ストリーミング動画を視聴する女性は、ほぼ男性の2倍に達しており、特に18~34歳の年齢層で、この傾向が顕著に見られるそうです。
一方、YouTubeやMySpace、Veoh、Break.comなど、主要な”CGMウェブサイト”で動画を視聴する男性は、女性の 2.5倍に達していると、Nielsen Onlineの新たなVideoCensus調査サービスによる統計データ分析は示しているとのこと。
言うまでもないですが、これだけ市場やメディアが複雑化してくると、クライアントの商材や対象ターゲットによって使用していくメディアや手法を変えていかないと、よりいっそうターゲットに届きにくい世の中になってきていますね。
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