あけましておめでとうございます。
2008年の元旦、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
僕のほうは今年は素敵な初日の出も見ることができ、
2008年はなかなか幸先のよいスタートが切れそうです。
さて、今日は元旦ということもあり少しスケールの大きな話題です。
ちょっと前のデータにはなってしまうのですが、みなさん世界のインターネット人口ってご存知でしょうか?
国連貿易開発会議(UNCTAD)によると2005年末の世界インターネットユーザー数は前年からおよそ20%増加して、約10億2000万人にのぼるそうです。世界の人口が約65億人なので
インターネットユーザーが最も多い国は米国で約1億8600万人(2004年時)、それに中国(約1億1100万人)、日本(約8530万人)が続きます。
ただ、インターネット 普及率の点では依然としてデジタルデバイドが存在しており、開発途上国のおよそ3分の1でインターネット普及率が5%を下回っているということです。
インターネットが爆発的に普及してきているとは言え、地域によってまだまだ大きな格差があるということですよね。そう考えると日本のインターネット普及率って恐ろしいくらい高いですよね。
日本で起きている変化が今後インドや中国で起こることを考えると少しグローバルな展開も考えられるななんて思ってしまいます。今年は米国などの最新動向の収集にもチカラを入れていこうと思っているので、今年はまた一段と動きのある年になりそうです
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