動画共有サイトもだいぶ定着してきたと言えるデータです。
ビデオリサーチインタラクティブは21日、「YouTube」や「ニコニコ動画」などに代表される動画共有サイトの利用動向調査の結果を公表。それによれば、2007年における推定訪問者数は2,431万人で、2006年の1,127万人から2倍以上の伸びを示したという。
2005年がインターネット動画元年なんて言われてましたから、そこからの伸びはそれは恐ろしいものがありますね。ブロードバンド化、動画共有サイト数自体の広がりはもちろんですが、コンテンツの高度化などもここまで動画が普及してきた要素のひとつと言えそうですね。
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