流行ってる流行ってると言われれば逆説的な意見も出てきます。
今回、米ロイターと市場調査会社Ipsosが調査したところによると、利用者の34%で同サイトの利用時間が半年前より減少していることが明らかに。
また上記34%のユーザーの一部は、Facebookが「退屈」「適切でない」「役に立たない」と回答したユーザーもいたそうです。
プライバシーに関する懸念もひとつの要因になってるようですね。
そして個人的に一番気になった結果としては、「回答者の大多数を占める80%が、サイト上の広告やコメントを見て製品やサービスを購入したことはない」と回答していること。
なかなか購買行動には繋がってないんですかねぇ。
今回の調査は米国の調査なので日本の動向とはまた違うと思いますが、こういった結果もあるということで、様々な角度からの観点を持っておきたいですね。
※米国時間5月31日から6月4日にかけて実施された今回のReutersと市場調査会社Ipsosによる調査では、米国在住の1032人から回答を得た。
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