昨日、ちょうど『2012年の注目デバイスは?』なんて記事を上げましたが、それを裏付けるようなデータを発見です。
ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)の調査によると、国内でスマートフォン向けインターネット広告を出す企業の数が急拡大しており、2011年11月には6カ月前の1.5倍に膨らんだそうです。
またその内訳(広告の種類)としては、「ゲームコンテンツ」「インターネット関連サービス」「コミュニティ系サービス」「ニュース関連コンテンツ」「電子書籍・コミック」などが多くなっているとのこと。
そんでもってやはり『アプリの広告』が多いみたいですね。(広告をタップした後のリンク先がアプリケーションのダウンロードページになっているものが48%を占めている)
あんまりスマホの広告をクリックしたことってないんですが、今後はどんな企業が出稿しているのかもう少し注意深く見てみたいと思います。
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