日本でも実名制が徐々に浸透しつつあるんでしょうか。
MMD研究所は9月20日、オンラインによって実施した「ソーシャルメディアの利用に関する意識調査」の結果を発表。
個人的に気になったのはコチラの結果。
◎「Facebook/Twitter/mixi/ブログなどのオンラインサービスで、実名(本名)を公開することに抵抗があるか」
・抵抗がある62.1%
・抵抗はない37.9%
これだけ見ると「なんや、まだ結構抵抗があるやん。」ってなりますが、実は2010年11月の同調査では、「抵抗がある」と回答した人は89.1%となってました。
この1年で実名制に対する意識がだいぶ変わってきてるんですね。
日本国内のFaceboookユーザーもだいぶ増えてきましたが、それに関連してかネット上の個人情報公開に対する抵抗感が低くなってきているのかもしれませんね。
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