みなさんはいかがでしたでしょうか
ウェザーニューズは18日、「東日本大震災」の実態調査の結果を公開。(速報として14日~16日の期間に、37,279人の有効回答をまとめたもの)
ここでも『ソーシャルメディア』が活躍しています。
『地震が発生した3月11日14時46分以降、離れた家族や友人と最初に連絡が取れたのはどのくらい後ですか?』という問いに対しては下記の結果に。
◆全国平均時間
【3時間3分】
◆SNSを利用した人の時間
【2時間3分】
全国平均に対してソーシャルメディアが1時間も早く連絡が取れていることになります。
なかなかの貢献度。
また各媒体での『連絡時間』は以下のとおり。
◆公衆電話
全国平均【3時間55分】
◆固定電話
全国平均【3時間35分】
◆携帯電話
全国平均【3時間45分】
◆携帯メール
全国平均【3時間9分】
◆インターネットメール
全国平均【3時間16分】
◆災害用伝言板
全国平均【3時間39分】
◆Twitter、mixi、facebookなど
全国平均【2時間3分】
連絡時間は短いもののここでもソーシャルメディアが存在感を示しています。
これって5年前には考えられなかったですよね
また『災害に関する情報をどこから入手しましたか?』という問いがあるのですが、1位はダントツでテレビでした。
やはりなんやかんやでテレビです。
八木は震災時は会社にいてテレビが無かったので、会社のPCでUstream上でNHKを見てました。
これがまた画期的でしたね~。
被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。
最近のコメント