※年齢別Webメール利用時間の前年比(資料:comScore)
今日はアメリカの話ですが、やはりソーシャルの波は確実に来ています
アメリカでも有名な調査会社comScoreが、米国における2010年のネット利用に関する調査報告「The 2010 U.S. Digital Year in Review」を発表。
ちょいと注目すべき結果としては、Webメールに費やす時間がかなり大幅に減ってきているということです。
これはどういうことかと言うと、SNSやTwitterなどの新しいコミュニケーションプラットフォームの台頭やスマートフォンの急激な普及によって、普段のコミュケーションにWebメールを使わなくなってきているということです。
八木も最近はかなりFacebookを見てる時間が長くなってきてますが、Facebookは友人の状況をニュースフィードで知ることもできますし、メッセージやチャットなども可能ですからね~。
そんなこんなでSNSにあてられる時間は1人当たり月平均4.5時間だそう
またアメリカでは例によって『Facebook』がかなり強しといったところで、2010年8月に米Googleと米Yahoo!を抜いて消費時間ランキングのトップに立ってます。
そしてFacebookは2010年通年の米国でのページビューの10%を占め、インターネットセッションの10回に3回はFacebookへの訪問を含んでいたなんていう結果も。
スゴイですね
日本でもこういった動きは加速していくかもしれませんね~
↓こちらはWebサイトごとの消費時間の推移
※消費時間トップ5Webサイトの推移(資料:comScore)
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