※Twitter利用者の推移(ネットレイティングス調べ)
いまさらというか言わずもがなですが、Twitterの利用法にいろいろと広がりが出てきてるみたいですね。
日経のWeb刊で見たニュースなんですが、地方自治体や市民グループなどが使うケースも増えているそう。
ユーザーも急増しているのでいろんな使い方ができそうですね
例えばこんな塩梅↓
================
●中学校で
埼玉県松伏町立松伏第二中学校は今年1月から、学校行事の様子をツイッターで保護者向けに流し始めた。
「能楽堂にて能鑑賞」「三郷インターまで帰ってきました」。2月の京都への修学旅行では教員が道中を“ライブ中継”。沖田孝雄教諭(48) は「忙しい保護者にも学校の様子がよく分かると好評。今後も発信を続けたい」と話す。
●自治体で
自治体が活用するケースも増えている。青森県は昨年7月から行政情報をツイッターで発信。約2700人が閲覧登録(フォロー)しており、従 来のメールマガジンの購読者が約1600人にとどまっているのに比べて大幅に増えた。
担当者は「今後は一方的な発信だけでなく、県民と県庁でコミュニケーションができるようにしていきたい」。鳥取県米子市ではマスコットキャ ラクターの「ネギ太」がイベント情報をつぶやくなど、「ゆるキャラ」による発信で注目を集める試みもみられる。
秋田県横手市では町おこしにツイッターを活用しようと、市民グループが昨年末に「ヨコッター」と名付けたプロジェクトを始めた。街の話題を 発信したり、集客力向上策をツイッター上で議論したりするという。
市内のホテルで支配人を務める傍ら、ヨコッター立ち上げに加わった高橋淳さん(35)は「若者が減り商店街もシャッターが閉まる中、何かできないか考えていた。広く発信できるツイッターが有効と考えた」と話す。
==================
あとは聞いた話だと、大学の授業で普通に質問を募るとなかなか出てこないそうですが、教室前のスクリーンにTwitterの画面を映し出して質問を募ったところ大量の質問が上がってきた、なんて事例もあるそうです
そういうのも面白いですね☆
まだまだ無限の可能性を秘めたソーシャルメディアですが、これからがまた楽しみです。
最近のコメント