GoogleもSNSへの参入を目論んでるんでしょうか。
CNETの記事によると、ソーシャルネットワーキングの大家たちがこぞってGoogleの新部門「Social web」チームに集結しているとのこと。
またオープンスタンダードの大家であるWill Norris氏は自身のブログで「素晴らしく有能な他の多くのエンジニアと合流し、この分野で新たに立ち上がる標準と成長する開発者コミュニティーに貢献していく」と述べています。
まあGoogleの今までの流れを考えるとこれも至極当然の流れと言えばそうかもしれませんが。
Googleがよりチカラをいれていくことで、これからさらにソーシャルメディア周りが賑やかになっていきそうです。
なんだかめっちゃ楽しみですね。
下記はCNET JAPANの記事からの引用となります。
GoogleはFacebookの快適な領域に侵入しようと目論んでいるのだろうか。Googleはどうやら、ソーシャルネットワーキング担当特別チームのようなものを編成したようだ。オープンスタンダードの大家であるWill Norris氏は米国時間1月26日、2月1日からGoogleで新しい仕事を始めると自身のブログで発表した。自分と同様に、Googleの本社があるカリフォルニア州マウンテンビューに最近引っ越してきた他の有力なソーシャルネットワーキングの専門家数人に合流することになるという。
Norris氏は自身のブログにこう書いた。「Googleでの仕事を引き受け、新たに結成された『Social Web』チームで働くことを、今日発表できて嬉しく思う。私は、新たに採用された同僚のJoseph Smarr氏とChris Messina氏、および素晴らしく有能な他の多くのエンジニアと合流し、この分野で新たに立ち上がる標準と成長する開発者コミュニティーに貢献していく」
Smarr氏は2009年12月、Plaxoの最高技術責任者(CTO)の職を辞してGoogleに加わると発表した。その数週間後の1月7日、OpenID FoundationとOpen Web Foundationの高名なメンバーであるMessina氏も、「Open Web Advocate」(オープンウェブの唱道者)という役職でGoogleに参加すると発表した。
Norris氏は自身のブログにこう書いた。「Googleでの仕事を引き受け、新たに結成された『Social Web』チームで働くことを、今日発表できて嬉しく思う。私は、新たに採用された同僚のJoseph Smarr氏とChris Messina氏、および素晴らしく有能な他の多くのエンジニアと合流し、この分野で新たに立ち上がる標準と成長する開発者コミュニティーに貢献していく」
Smarr氏は2009年12月、Plaxoの最高技術責任者(CTO)の職を辞してGoogleに加わると発表した。その数週間後の1月7日、OpenID FoundationとOpen Web Foundationの高名なメンバーであるMessina氏も、「Open Web Advocate」(オープンウェブの唱道者)という役職でGoogleに参加すると発表した。
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