なるほど、確かにこういった流れは必然かもしれません。
イギリスでは「インターネットの安全」が学校の必修科目になるそうです。
子供たちの重要な情報源になっているのはもちろんだと思いますが、
使い方次第では性格形成に与える影響とかも大きいですからね。
知ることのできる情報がありすぎる分、ちゃんと分別して使わないとホント怖いです。
そういう意味では僕らが子供のころ(80年代あたり)は、ある意味かなり健全 笑
それにしてもインターネットも携帯もない時代に、あれだけ噂になった「口裂け女」とかって、良く考えてみるとスゴイパワーですよねw
下記、IT Media Newsより
英国政府は、「インターネットの安全」を学校の必修科目にする方針だ。同国の政府系機関である児童インターネット安全協議会(UKCCIS)が明らかにした。
オンラインの安全は、英国の中等学校では既に必修となっており、多くの小学校でも教えられている。このほどUKCCISは、2011年9月から、オンラインの安全を5歳以上の子供に対して必修科目とすることを決めた。
また同機関は、ネットの安全に関する意識向上キャンペーン「Click Clever, Click Safe」を立ち上げた。「Zip it(個人情報を提供しない)」「Block it(不快なメッセージを送ってくる人を遮断し、得体の知れないリンクを開かない)」「Flag it(何かあったら信頼できる人に言う)」という行動規範を掲げている。
このほかにも同機関はオンラインサービスのガイドラインの評価や、他国の機関と協力して児童のオンラインの安全に関する共通の国際的な枠組みを設けることなども発表している。
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