アメリカ大統領選挙活動にもYouTubeが大活躍です。
ライフネット生命保険は22日、オバマ米国大統領に関する調査結果を公表。
(調査は1月9日から1月13日まで、オバマ氏の大統領就任を知っていた10代から50代までの968人を対象に、携帯電話経由でアンケートを実施。)
調査データによると、大統領選挙でオバマ陣営がキャンペーンに利用したサイトやツールの認知度で最も高かったのは、「YouTube」で60.3%。以下、「オバマ氏の公式サイト」(19.1%)、「MySpace」(13.4%)、「Flickr」(7.2%)となっています。
ブルーカレント代表の本田さんの最新の著書でも戦略PRの重要性を説かれてますが、「オバマ氏のPR広告をSNSやブログ、YouTubeなどで見た」が21.1%(5人に1人!)に上るなど、一連のPR活動が選挙活動を有利に進めていたのは間違いがありませんね。
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